内服ボラギノールEPの特徴!最安値と商品レビュー
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- 内服薬
項目 | 概要 |
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最安値 | 2,273円(税込み) |
月のコスト | 8,523円 |
タイプ | 顆粒 |
内容量 | 16包(1日1包を2回) |
日数 | 12日分 |
乙字湯エキス(1日分) | 独自 |
成分 | ボタンピエキス:0.3g セイヨウトチノキ種子エキス:0.1g シコン水製エキス:0.3g ビタミンE酢酸エステル:0.1g 【添加物】 アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、乳糖水和物、軽質無水ケイ酸、ケイヒ末、カルメロースナトリウム、カンゾウエキス |
内服ボラギノールEPの特徴
痔と言えばボラギノールが有名ですよね。ボラギノール商品の顆粒タイプの内服薬になります。
おそらく全てのドラッグイレブンで購入できるのではないでしょうか?
圧倒的に入手しやすい内服薬ですが、8日分で2,000円ちょっとなので非常に月のコストがかかります。
便を柔らかくする効果は入っていないので下痢気味の方にオススメです。
血液循環と炎症の改善に特化
痔の内服薬は乙字湯以外の物が少ないのですが、EPも乙字湯以外の内服薬になります。独自の生薬を配合しているのでこれも漢方です。飲み心地も乙字湯同様に漢方臭がします。
3つの生薬+ビタミンE酢酸エステルが入っており、そのどれもが血液循環や炎症を助ける効果になっています。乙字湯は便を柔らかくする効果が入っているのですが、EPは入っていません。
パッケージは買いやすく、スティックタイプの分包
「ボラギノール=痔」という印象はありますが、パッケージの見た目は何かの漢方なんだろうなとしかわかりません。店舗でも買いやすいですね。
細長いスティックタイプの分包に入れられているのでお出かけにも持ち歩きやすいです。
他のボラギノール商品と同時に使えない
ボラギノール軟膏と一緒に使えないと注意書きされています。心配な方はEPを飲むのであれば軟膏を封印する必要があります。
飲んだ感想
私が初めて買った痔の内服薬になります。痔を治そうとドラッグイレブンで薬を探すと目立っていたので購入しました。当時は「痔にはボラギノール」と刷り込まれていたので絶対的な信頼があった事もあります。
飲み心地は乙字湯と同じように漢方臭があります。どちらかというと乙字湯の方が飲みやすいかもしれません。
痔の効果としてはバッチリ効いている感じがします。3箱目を飲み始めるくらいには、だいぶ排便後の休憩が楽になりました。
ただ3箱目を買う頃には6,500円(約3週間分)くらい使うことになるんですよね・・・。はい、お金の関係で飲むことをやめました。
便を柔らかくする効果は入っていないので(と言っても便通は良くなった気がします)、下痢気味の方は唯一飲める内服薬になるかもしれません。